第205回 ロバート・ハリスさん 後編
2014-02-20 11:27:00
今週のゲストは、作家でラジオパーソナリティなどもつとめる、ロバート・ハリスさんです。
ハリスさんといえば、「シコウヒンTV」は2回目、「1分で分かる大学」にも出演!
現在はTV&Smileにて人気コラム「A DAY IN THE LIFE」を連載してもらうなど、大変お世話になっております!
言葉によって勇気づけられること、どん底の生活からも希望の光が?
ハリスさんを勇気づけてきた言葉達をご紹介!シコウヒンは『格言(アフォリズム)』です!
スタジオではアンカーマンがおススメの本を紹介する「新・小宮山書店」にて
椎名誠さんの【ぼくがいま、死について思うこと】をご紹介します。
椎名誠/著
新潮社
価格:1365円
肉親の死。ここ数年相次いだ友人たちとの離別。死にかけた体験の数々。世界の旅先で見聞きした葬儀や死。死に急ぐ若者たちへのメッセージ。そして、思い描いてみた自身の最期――。今年、69歳になる椎名誠が、はじめて死について考えた一冊。
ロバートハリス(Robert Alan Harris, 1948年9月20日 )
横浜市生まれ。ラジオDJ、作家。血液型AB型。上智大学卒業後、1971年に東南アジアを放浪。延べ16年間滞在。オーストラリア国営テレビ局で日本映画の英語字幕を担当した後、テレビ映画製作に参加、帰国後FMステーションJ-WAVEのナビゲーター(DJ)や、作家としても活躍中。 自らの体験談は、若い世代を中心に共感を呼んでいる。。
2013年6月10日に新刊『WOMEN ぼくが愛した女性たちの話』が発売されました。
ハリスさんの軽妙でウィットに富んだ語り口から紡ぎ出される恋愛遍歴・恋愛論・家族愛が女性にまつわるアフォリズムとともに織り成された53編の物語。前作より6年振りの書き下ろしエッセイです! ぜひ書店にて!