第211回 清水崇さん 前編
2014-05-08 07:52:00
今週のゲストは世界を代表するホラー映画「呪怨」シリーズの監督、清水崇さんです。
最近は「魔女の宅急便」なども監督されました!
清水監督と言えばこれ!トレードマークにもなっているシコウヒンは『帽子』です!
かぶらなくても集めます。どうしても買っちゃうから!
スタジオではアンカーマン小宮山雄飛の華麗なる映画出演歴をご紹介!
意外とで出るんですねー。って初出演作品はものすごい大作じゃないですか。
映画監督の皆さん!アンカーマンへの出演依頼待ってます!
清水 崇(しみず たかし、1972年7月27日 )
日本の映画監督。群馬県前橋市出身。
小栗康平監督の『眠る男』、テレビドラマやVシネマなどにスタッフとして参加しながら、映画美学校にて学ぶ。この学生時代に映像課題として撮影した『家庭訪問』という3分ほどの短編が、のちの『呪怨』の原型となる。
2002年には『呪怨』を映画化してヒットする。翌年には『呪怨2』も映画化してヒット。2004年には自らの手で『呪怨』のハリウッドリメイク版『The Grudge』(邦題『THE JUON/呪怨』)を製作して、日本人監督の実写作品としては初めて全米興行成績No.1を獲得する。日本人監督としては初のハリウッドデビューを果たす。
2006年には続編『The Grudge2』(邦題『呪怨 パンデミック』)も全米興行収入初登場1位を記録した。
2014年には『魔女の宅急便』の実写映画化にて監督を務めた。
清水崇さんの所属するSHAIKERホームページ→SHAIKER
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