第221回 角田光代さん 後編
2014-09-25 13:14:00
今週のゲストは作家の角田光代さんです。
運命の出会い？！演技派？じっとりした性格？
愛とは・・・？悲しみ。。。
角田さんが首ったけのシコウヒンは「猫」です！
人気コーナー「新小宮山書店」では
東海林さだおさんの『サンマの丸かじり』をご紹介します。
なんと、アンカーマン小宮山雄飛がプロデュースしたカレーいなりを
東海林さんが食べていた！
ぜひご覧下さい。
著者：東海林さだお
出版：朝日新聞出版
定価：1296円
週刊朝日の人気長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」シリーズ。日々の観察と食へのあくなき好奇心で綴る食エッセイ！抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第36弾。
作家、翻訳家
1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年７月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化。10年には『八日目の蝉』が映画化された。
角田光代さんのブログ→トホホ日記
