第250回 大宮エリーさん 後編
2015-10-26 15:47:00
今週のゲストは脚本家でCMディレクターやラジオパーソナリティーなど幅広いジャンルで活躍する大宮エリーさんです。
アンカーマンともお友達の大宮さん。今回ご紹介いただけるのは、
買うのは酒屋じゃなくて、レストラン?実際飲んで美味しいんだから間違いない!
世界を周る大宮さんならではのシコウヒンは「ワイン」です。
取材・文:沼由美子
出版:リトルモアブックス
価格:¥1,000
佃煮、塩辛、海苔、卵、甘味噌、辛味噌……たった一品だけでご飯をグングンかき込む、しみじみとした幸せ。
お米屋さんの中でも特にお米のプロと認められた「お米マイスター」だからこそ知っている、ご飯が進んでしょうがない日本全国の品々を集めました!
作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー
1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。主な著書に、『生きるコント』『生きるコント2』(文春文庫)、『思いを伝えるということ展のすべて』(FOIL出版) 、『思いを伝えるということ』(文藝春秋)、 絵本『グミとさちこさん』(講談社)。2008年、舞台の作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF KING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(コニカミノルタプラザ)。2013年秋、東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出も行う。
現在、週刊誌「サンデー毎日」、雑誌「DRESS」にて連載を担当。J−WAVEにてパーソナリティーとしても活躍中。
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